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100年前の今日、 夕方の5時55分に 南米ブラジル移民の第1船 笠戸丸(かさとまる)が、神戸港の浮標から 出港しました。 正確に 当時 どの浮標辺りに停泊していたのか 分かっていないのですが、 岸からは遠い方だったのではないか と言われているようです。 昨日、波止場町TEN×TENでは、 移民開始100年を記念して 楠本先生の講演会が開かれました。 移民された方が、教育水準の高さから 現地で高く評価された事など、移民の歴史を 教えてもらいました。 そんな中に、昭和30年代の 神戸港の 三大見送り風景 というのも紹介されました。 一つは移民船出港の見送り風景。 一つは捕鯨船の出港見送り風景。 一つは関西汽船の客船出港の見送り風景。 今からでは考えられない事ですが、 神戸港は捕鯨船の母船が出港する拠点だったようです。 新港第5突堤の先の方に古い上屋が今も残っていますが、 そのSバースから たくさんの捕鯨船が出港していったようです。 関西汽船の客船は、中突堤から発着していた別府航路の客船に、当時 新婚旅行ブームで九州へ行く事が流行り、 たくさんの見送り風景があったという事なのです。 講演会では、 とても貴重な動画が放映されました。 神戸市が作成して その存在も忘れられていたという貴重な映像です。 移民される方が、 移住センターで 出港されるまでのわずかな時間を どうやって過ごしていたのか、 また別れの風景がどんなものであったのか? が そのままに映像で紹介されているのです。 普段 世界一周船の出港時でも ここまでの 紙テープは舞わないですし、 見送る人も涙、 移民船側の人も涙、 というそんな状態は、 今生の別れになるかも知れない その瞬間の独特のものでした。 新港第4突堤のQ2上屋から 見送るたくさんの方々です。 このQ2上屋は、今もそのままに残されています。 今は 普段は人気のあまりない建物ですが、 う〜ん どうなんでしょう。 建物には たくさんの別れをしてきた その思いが染み付いているのではないでしょうか。 移民された方が、 移住センターの建物を保存して欲しいという願いがある事を思うと、 このQ2上屋も また同じ事だと思います。 神戸の大切な文化遺産、歴史遺産だと思います。 今 波止場町TEN×TENでは、 移民の貴重な写真展が開催されています。 是非 ご覧下さい。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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楠本先生の講演会 参加できなくて残念でした(^^;) |
は〜さん 2008/04/30 21:44 |
は〜さん |
DAI 2008/04/30 22:29 |
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