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zoom RSS 神戸の鳥瞰図 阪急三宮駅

<<   作成日時 : 2010/12/01 21:26   >>

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今夜は阪急三宮駅です。  昭和11年 1936年ですから今から74年前に開業した歴史ある私鉄駅です。

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もちろん高架も駅ホームのアーチ型の鉄骨の骨組みも74歳です。 がんばっています!





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ちょっとブレてますが、左側には駅ホームを覆うアーチ型の屋根。 軌道の上側(北側)には空調関係の設備が複雑に絡み合っていますが、兵庫県南部地震で被災して解体された駅ビルの後に、仮設ビルとして再建されたままのものです。

被災するまでは、この場所に軌道を跨ぐ形で阪急神戸ビルがありました。 神戸市民にとっては阪急神戸ビルと言うよりも阪急会館と呼称する方が、とっても馴染んでいました。

すっごく特徴の多い駅ビルでして、映画館が3館 (阪急会館・阪急シネマ・阪急文化) 1階と地下には三宮阪急が。 1階のコンコースは吹抜のような天井の高い広い空間で、待ち合わせに最適な場所でした。 ミモザの喫茶店や阪急交通社、阪急共栄ドラッグストアーや全但バスの案内所などがありました。


映画館は軌道階の真横の高さに阪急シネマが。  軌道階を跨ぐように、大空間に阪急会館が。  そして最上階にすごく細長い映画館だった阪急文化が。


そのどの映画館で映画を見ても、間近を走る阪急電車の小気味良い振動を感じながら映画を楽しんだものでした。



1階のチケット売場の後ろから長〜い1人幅用のエスカレーターに乗って一気に阪急シネマの2階席レベルまで上がって、 阪急会館へ行くには、そこから更に1フロアー分 階段を上っていきました。
阪急文化は最上階なので、チケット売場の後ろに1基あったエレベーターで上がるのが通常だったかと思います。 もちろん階段で上がるのもありですけど(^^)


未だに この阪急会館(阪急神戸ビル)ファンは大勢います。  神戸のランドマークですから!  市民みんなに愛された阪急会館でした!







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空から見るとこんな感じです。




阪急三宮駅は、この先どうなるか分りませんが、市営地下鉄三宮駅に乗り入れしたいという阪急側の思いがあるようなので、もし そうなると この駅は無くなる事になりますし、仮にこのままの位置で高架駅で存在し続けたとしても、もう震災前のような軌道を跨ぐような建物の姿を見る事もないのでしょうね。。。






思い出深い阪急会館(阪急神戸ビル)はなくなってしまいましたが、駅ホームを覆うアーチ型の屋根は、すっごい特徴があるんです。

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アーチ形状の鉄骨梁が規則正しく並んでいて、Lアングルを組み合わせた鉄骨ラチスの梁、トラスの小屋組、 阪急の駅らしいスタイルです。

そんな大屋根には一部木材が使われていたりするんです。




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これを知った時は大いに驚きました(^^)   創建当初からなのかな? それとも空襲の被害で葺き替えたのかな? と、いろいろ想像を膨らませてはニヤニヤしてます。





阪急三宮駅  故 石原正さんが神戸絵図を描かれた時は、もちろん阪急会館(阪急神戸ビル)が健在だった時期の絵図ですが、僕の時には この震災後の阪急三宮駅を描けるというのは、自分なりに意義深いことだと思います。





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