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<<   作成日時 : 2017/06/16 16:49   >>

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6月4日(日)〜6月11日(日)にドイツに参りました。イイ歳して海外に行くの2回目。
最初の海外というのも昨年9月に客船にっぽん丸でサハリンに半日間くらい上陸しただけという状況なのでほぼ初めての海外旅行でした。


計画自体は年始くらいから進めて来ていたのですが、どうにもこうにも不安がつきまとい ともすれば渡独断念したい心境の時も何度もありました。



6月4日(日) 5時20分自宅出発。まずは神戸空港へ。神戸・関空ベイシャトルで関西空港に渡りました。この時点から不安で仕方がないのでかなり早い時間の船に乗りました。7時過ぎには関空に到着するので利用する飛行機の出発3時間以上前にターミナルに着きました。
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Wifi端末をレンタルして、そして航空会社のカウンターへ。これもイマイチどこにカウンターがあるのか分からなかったので一列一列確かめながら。 カウンターでビクビクしながらパスポートを見せる。日本人スタッフなので大丈夫と言えば大丈夫なのですが、これがあっちに行けば外国人さんだけになるのかと思えばより不安が募る訳でして。。。

アムステルダム経由ハノーファーまでのチケットを頂いて、トランクは最終目的地まで無事預ける事が出来た。 まずはホッとした。


保安検査場に進み、国内線の飛行機に乗るのと同じ検査を通過する。安全靴を脱いでベルトを外して。 この辺りはいつもの事なのでNOミスで進む事が出来た。

1階層下に下りる。帰国時の税関へ渡す黄色の紙を1枚手に取って出国審査へ。 パスポートにスタンプを捺されるだけの事だった。 こんなに簡単に出国って出来るんだなぁと初めて体験してみて拍子抜けな気もした。


免税品店の並ぶ通路を通り抜けてターミナル内の新交通システムに乗る。 中間駅で降りてすぐに搭乗ゲート前まで着いた。39番ゲート。 ゲート前一番乗りだった。
これからどんな所に連れて行かれるんだろうと不安が渦まくゲート前でのベンチ。
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10時くらいにKLMオランダ航空868便に搭乗。B787−9 ドリームライナーに乗れる事だけは嬉しかった。 安全設備の案内が磁器タイルを何千枚か焼いて作ったパラパラ漫画調だった事にはすげえなって思った。


A滑走路を南から北に向けて離陸滑走して空へ。明石海峡を抜けてから北上するのかと思えば、大阪湾上を一周して大阪→京都→福井→新潟へ飛ぶ。どこまで北東へ進むのか、佐渡島あたりで大陸の方へ左旋回して行った。


1回目の機内食は日本食を頼んだ。美味かった。 2回目のも美味かった。 機内ではだいたい映画を見てた。時々うつらうつらとして。 画面でちょっとずつヨーロッパへ近づいて行くのを見ながらロシアって広いなと感じた。 通路側だったので外の景色はほとんど見てない。


アムステルダム スキポール空港には北西側のポツンと外れた滑走路に北側から着陸した。18Rってところ。 ターミナルまでが遠いのでずーっと地上を走って行くんだけど遠くの高速道路をビュンビュンと走り過ぎて行く車が見える。 遠い世界に来ちゃったんだなあと実感。


F3番ゲートに着いてまずは乗って来た機体の写真を撮って、そして急ぎ足で乗り継ぎ先へ進む。とは言ってもどこに行けばいいのかも分からなかったんだけど、とにかくそれらしい方向に進む。 フィンガーから本館建物に入った所に乗り継ぎ便の液晶画面があって、その中から次の便名を探す探す。 B24番ゲートだという事がすぐ分かった。


とりあえずの進むべきゲートが分かったので案内看板を見ながら先に進むんだけど、また保安検査場があった。X線の機械での検査と、係員による手でのボディチェック。そこもすんなりと通過して、また分からないなりに看板に従って先に進む進む。

そうして入国審査場にやってきた。 かなりの長蛇の列になり始めていて、少しずつ列が進む。やっと自分の番が来てブースに進んでパスポートを渡す。
審査官の人がペラペラペラ〜って何かを聞いてくる。 何を言ってるのか分からない。。。 2回目 同じ事を聞かれて、これは行き先を聞いてるんじゃないか?と何となく感じたので「ジャーマニー」と答えた。
更に次々と質問される。 相手が言ってることが分からないので、一つくらい分かった単語から質問の内容を推測して答える。 全く場違いな返答をしているかも知れない。怖い。
滞在日数と訪問目的を答えた。 最後に帰りの飛行機のチケットを聞かれたのでEチケット控えをカバンから出して見せる。 嫌な汗をかいてたし、絶対挙動不審。

ポンとパスポートにハンコが捺されて無事入国する事が出来た時の喜びは今回の旅で最も特筆に値する出来事になった。

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後はB24のゲートへ急ぐだけ。 ターミナル内は賑やかにいろんなお店がある。スタバもあれば本屋さんもあった。本屋さんは店内を一巡したんだけどこれといって欲しいものがなかったので雰囲気だけを味わった。
スキポール空港に到着してから1時間少々が過ぎた頃に無事 次の乗り継ぎ便のゲート前に到着。 コンセントのあるハイカウンターで搭乗を待っていると知らない外国人に話しかけられる。 スマホを充電したいんだけどケーブルが無いから貸して欲しいって。と書いてるけど相手が話している言葉が理解できている訳ではなくて、スマホを前にして身振り手振りできっとそうなんだろうなって思った次第。


肩から下げているカバンからケーブルとコンセントのヘッドを出してしばし充電させて上げた。 その人からどこから来たの?と聞かれたかも知れない。多分そう聞かれたんだと思う。「ジャパン」と答えたりしてた。 十数分の充電の後、搭乗が始まりそうになったのでおじさんと別れた。 言葉が分からないなりに互いに笑顔で挨拶をして。
果たしてこれでいいのだろうか。。。




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スキポール空港からハノーファー空港までは約1時間の飛行。 初めてフォッカー70って機種を利用した。 2列席の窓側に着席。 安全設備の説明はCAさんがされるんだけど、シートベルトと酸素マスクと非常口の説明だけで救命胴衣の説明はなかった。そんなもんなのかなぁ。。。


離陸は18Lの滑走路だった。 北から南に向けて離陸滑走。 飛び上がると大きく旋回して一路ドイツの方へ進む。 眼下には湿地帯と言うか干拓地が広がっていてオランダなんだなぁって初めて見るホンマもんのオランダの景色をしばし眺めてた。


となりの外国人のおじさん 機窓からの景色が好きそうだった。同じ人種だ(笑
そのおじさんシートに挟んでいる機内誌を広げてKLMオランダ航空のフリート紹介をスマホで撮影しようとするんだけど、すぐに機内誌が倒れてしまうので手で支えてあげた。 まともな会話は出来ないんだけどそれぐらいの事なら出来る。

眼下にはとにかく広い大地がずーっと続いていた。 農場や防風林や森林や。ずーっとずーっと平坦地。 日本では考えられない景色。


ハノーファー空港には北側から時計廻りに旋回して27L滑走路に降りた。 ターミナル17番スポットに到着。 現地時間18時頃なんだけど日本時間では深夜1時。 関空で預けたトランクもすんなりと出てきて、空港前のホテルへ歩いて行った。 初めて踏むドイツの地面。 この日のノルマだったハノーファーのホテルに着くというのが達成出来たので、安堵感の中トランクを引きながら歩いて行った。


ホテルに着いてフロントでチェックインをする。 緊張してたと思う。 どうやってチェックインしたらいいのかも分からなかったし。 けどパスポートを見せて、スタッフの方がペラペラペラ〜って言葉を話されていて宿泊者カードへの記載を促された。
部屋のカードキーを受け取ってしまえばもう大丈夫。 「Thank you!」って言ってエレベーターへ。


その日の自分の部屋に入ると一度 ベッドの上で寝転がってから風呂った。 やっと来れたんだなあドイツへ。
すごく眠いんだけど、そのまま寝てしまうのも このドイツでの時間がもったいなく感じたのでとりあえずビールにしようと1階のレストランへ。


バーカウンターに、スタッフ(ステファンさん)の人にか細い声で「ハロー」って言って腰掛ける。忙しいのか相手してくれない。“何かマナー違反なことしたのかな”と不安になる。2回目 もう一度「ハロー」って弱々しく言った。 2席隣の外国人のおじさんと目があって互いに苦笑いした。 少しするとスタッフさんが来てくれた。忙しかっただけみたい。

メニューを見ても理解出来る自信なかったので「ビア プリーズ」って言うと、サーバーからジョッキに注いでくれた。 初めてドイツで飲むビールだ。


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不安な中だったけど、こうして今 ドイツのホテルで一人でビールを飲んでるんだなあと思うと、不思議な気持ちになった。 2杯目は同じものを頼むのも嫌だったので2席隣のおじさんのそばにメニューがあったので、どう話していいか分からないから「ごめん これ借りるね」って日本語で話しかけて手を伸ばした。 おじさんも笑顔で接してくれた。
2杯目は違うビールにした。スタッフさんにはメニューを指差ししてオーダー。


2杯目もすんなり提供して頂けた。これまたホッとした次第。 カウンターの中の人の動きを目で追う。忙しそうにレストランからのオーダーの飲み物を作って行くし、ジョッキを洗って行く。それを見てるだけで楽しく時間を過ごせた。

さ、会計をしよう。 スタッフさんに「チェックして」って頼むと画面からレシートを打ち出して来てビール2杯分の金額を提示して下さった。 それを見て1割程度のユーロを上乗せしてチップも含めてこれでお願い! と片言の英単語を並べて身振りで伝えると「Thank you!」って言って貰えたので無事終えられたみたいだ。


その日はすぐ部屋に戻って眠りに付いた。 疲れと眠気とでぐっすり眠れそうだったんだけど、3時間くらいでパチッと目が覚めた。体は日本時間の朝をしっかり覚えてた。


続く





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