神戸空港制限高度かさ上げへ!

以下神戸新聞記事を転載

 国土交通省は十九日までに、神戸空港と関西空港の空域が重なり過密化が予想されることから、関西全域の制限高度を最大二千フィート(約六百十メートル)かさ上げすることを決めた。神戸空港開港の二月十六日から運用する。

 国交省は〇四年、関空の二期工事完成と神戸空港開港を想定し、コンピューターでシミュレーションを実施。一時間あたり関空四十五回、神戸五回の管制処理が可能かを調べた。その結果、管制の処理は可能と示されたが、シミュレーションに参加した管制官の88%が「問題がある」として、改善を求めていた。

 国交省は管制官と対応を協議。航空機が飛行する上限高度を一万六千フィートから一万七千―一万八千フィートにまで上げることを決めた。

 神戸空港と関西空港の飛行経路では、神戸空港が明石沖、関空が須磨垂水沖で、それぞれ三千フィートから高度を下げて進入。両地点が近接しているため、関空の須磨垂水沖高度を四千フィートに上げることになった。

 さらに、神戸空港周辺では、神戸へリポートや八尾空港などを利用するヘリや小型機が多いため、「神戸特別管制区」を設定。須磨沖から明石沖を通過する小型航空機は、神戸空港の管制官の許可が必要とした。

 こうした措置は国が設置する大規模空港で設置されることが多く、地方自治体が設置管理する三種空港では異例という。


以上

これも神戸空港にとっては朗報ですね!! 神戸市内から空を見上げると、神戸の南岸の海上を関空へ着陸する飛行機が、大阪湾沿いに高度を下げていくのが いつも見えています。

神戸空港は、その関空の離着陸コースの直下に近い位置に存在する訳ですから、頭上を押さえられていました。 なので、神戸空港への離着陸は明石海峡からの進入の一点だけです。
そこに離陸便と着陸便が高度を分けて進入してくるという事ですから 3段や4段のサンドイッチ状態と言えばいいのでしょうか?・・・
あまり良い状態ではないですよね。 パイロットも神経を使うのでしょうし、管制官も当然 厳しい状況での職務遂行になるでしょうから。

その神戸の押さえられていた頭上が、だいぶ高くなるという事なのですから、一安心であり、将来的にも 便数が増加してきた時への保険にもなりますよね。  喜ばしいことです。

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