栄光の神戸駅②

神戸駅の魅力を紹介する記事ですが、次に何を紹介しようか悩んだのですが、どこの駅にでも無い設備という事で、幣ホームページでも紹介している事ですが、貴賓室を紹介したいと思います。

今は、貴賓室を見る為には構内のカフェに入ると見る事が出来るのですが、昭和32年頃の神戸駅の平面図を見ると、貴賓室は「奥の間」と記載されていて、その手前には「次の間」、そしてコンコースに面して「広間」と、3室が続きの構成になっています。 それぞれにぶ厚い木製の両開き扉を開いて、一番奥の貴賓室(奥の間)へと、皇族を案内されていたのでしょう。

控えの間もあったり、図面では判別し難いのですが、洗面所やトイレも当然の事ながら隣接する部屋に用意されていたようです。
今は その中でも一部屋だけ(奥の間)だけが保存されています。 そう何度も天皇陛下が利用した訳ではないのですが、たった一度だけでも、いや 全く利用されなかったとしても、そういった空間を用意することが、求められる時代だったのでしょうね。

そういった部屋が、カフェに入りさえすれば、誰でも見る事が出来るというのは、今の我々の時代の特権ですね♪

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そして、もう一つ 簡単に触れるだけにしますが、凄く有名なので今更なモノなのですが、神戸駅は天下の東海道本線の終着駅です。 そして神戸駅は山陽本線の始発駅でもあるのです。 それを表しているポストが海側に設置されていますね。
山側にも小さなプレートですが、1番ホームの足元に設置されています。 そして枕木にも、東海道と山陽とでは、境目には明記されていたりします。

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この記事へのコメント

kiki
2006年03月27日 21:08
こうゆう部屋がある事は知りませんでした。
神戸駅の歴史を感じます。
今日DAIさんのHPにお邪魔しました、そして改めてDAIさんの
神戸に対する気持ちが伝わって来るアートに感動しました。
とてもお上手なんですね、繊細で優しさが伝わってきます。
kamimura
2006年03月27日 21:29
こちらを読まずに一つ前の記事にコメントしてしまいました。
貴賓室、やっぱりあったんですね。
2006年03月27日 21:58
kikiさん>
うひゃぁ! まじっすか!? どうもありがとうございます!!
三宮ばっかりの絵なんですけど、一つ一つが大切な作品なので
恥ずかしながら、飾らせて頂いてます!
むっちゃ緊張しますね!(汗) これからも自分が納得出来る
作品を生み出して行きたいと思います!
2006年03月27日 22:03
kamimuraさん>
もし 機会がありましたら、コンコースの山側にあります
カフェを覗いてみて下さいませ♪ 奥に厳かな玉座の間が
あるのがご覧頂けますよ! ああいったお部屋が、我々庶
民が見れるというのは、今だからこそです! 一昔前では
恐れ多くて、一生目に触れる場所では無かったはずですよ
ね。
梅吉にゃんこ。
2006年03月27日 22:52
貴賓室があるんですね!!
カフェから見ることが出来るなんてちょっと素敵♪
造りもモダンな感じで当時の様子を感じることが出来ますね。

>神戸駅は天下の東海道本線の終着駅です。 そして神戸駅は山陽本線の始発駅でもあるのです。
終着駅と始発駅
始まりと終わりが在る場所。
原点、それとも回帰。
どちらにしても神戸にふさわしいですね。
この何気ないプレート、とっても素敵だと思います。

2006年03月27日 23:35
梅吉にゃんこさん>
どうもありがとうございます!
もし、神戸駅に来る機会があるとしたならば、恐らく 今の神戸駅
をご覧になると、な~んだ こんなものか~ これじゃ東京や上野
駅の方がすごいじゃん! って思われると思うんです。 それほど
にパッとしない駅なんですよ・・・
そんな中にでも、何か隆盛を極めた姿の欠片を捜し求めたいんです
よね。 そういうのが全く無いのであれば、あまりにも哀れなので・・・
そういう心境もあったのですが、神戸駅は見事に期待を裏切って
くれました。 今は大した駅ではありません。 首都圏の山の手線
の一つの駅と同じ程度だと思います。 が、蓄積された歴史の重み
は、リセット出来ない価値を持ち続けているんですよね。
そういった気持ちを強く込めて、期待も抱いている神戸の駅の一つ
なんです。(汗)

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