青森・函館のたび まちづくりセンター

東本願寺函館別院を見た後、二十間坂を下って行きました。 名前の通り二十間(36メートル)の道幅のある坂道です。 火災の延焼を防ぐ目的で、これほどの広い道幅になっているそうで、他にもこれぐらいの道幅の坂がありました。
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坂を下って行くと右手にあるのが洋食屋さんの五島軒です。
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電車道まで出て、通りを少し函館駅方面に歩くと見えてくるのが函館市まちづくりセンター
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僕が勝手に神戸税関と呼んだ建物です。 大正12年に建てられたそうで、当初は今井百貨店だったそうです。 今はその今井百貨店は五稜郭の方に丸井今井という名前の百貨店として営業されています。

この建物 昭和5年に5階建てに増築されたようなのですが、近年になって3階建ての当初の姿に復元されています。 その際に、5階建てだった時代のEV棟部分も貴重な存在だという事で、EV棟の辺りだけ5階部分まで保存がされているという変わった建物です。



そんな中にある昭和9年製のエレベーター。 東北以北では一番古いのだそう。
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受付の人に声をかけると運転してくださるという事で、早速声をかけてみました。





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東洋オーチス製となっています。




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階ごとのフロア概要が紹介されていたのでしょうね。




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このハンドルで操作をされていました。 完全に手動なので、目的のフロアーにカゴの床レベルを合わせるのに最初は苦労されていました(^^;)




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階数表示のインジケータです。





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内部から見るとこんな感じ。 カゴ側の扉が蛇腹式なので外側の階が何階を通過しているのか、どこでカゴを止めればいいのかが分かります。







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5階に上がってくると、窓から3階建て時代のドーム屋根を持つ塔が見えました。 3階建て時代 この塔から函館の市街が一望出来たそうです。




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外側扉には格納式のこのようなプレートがついていて、停止階を限定して表示できるようになっていました。 例えば催事の階まで直行運転をするとか(^^)




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百貨店時代の雰囲気の残る大階段。 石張りの信用感たっぷりな階段です。



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まちづくりセンター内部はこんな感じで、梁がX字形に配されていて変わっていました。




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