ポーアイ鳥瞰図 地上撮影第6回

ポーアイ鳥瞰図の地上撮影。 4月8日(日)  第6回目の撮影行脚を実行です。


撮影した範囲は中公園から東側、港島トンネル辺りまで。 撮影面積は約37万7千㎡。 撮影枚数 約900枚。


全体の描画面積(地上のみ換算)は約832万㎡。
第1回地上撮影  11万6000㎡ ファッションタウン南部  撮影枚数 約1000枚
第2回地上撮影  11万2000㎡ ファッションタウン北部  撮影枚数 約1000枚
第3回地上撮影  33万8000㎡ 住宅地区全体       撮影枚数 約1600枚
第4回地上撮影  62万0000㎡ 1期島北西部        撮影枚数 約1300枚
第5回地上撮影  104万7000㎡ 1期島南西部中心    撮影枚数 約1400枚
第6回地上撮影  37万7000㎡ 1期島北中央部      撮影枚数 約900枚




この日は午前中が仕事だった事もあって、歩いた範囲も、撮影した枚数も少ないです。  先々週辺りから気になっていたモナコのレーニエ大公の記念植樹の再確認の為に南公園に真っ先に行きました。 植樹式当時の写真を気にしつつ、ほぼ特定出来た感があります。 後はフォトグラファーの井川宏之さんとチェックしたいと思います。

さて、南公園からポートピア大通り沿いに中公園へ。 森林浴ばりの遊歩道を快適に歩きます。 桜も咲いていて、ここは人工島なのかと疑いそうになる気持ちの良いメインストリートでした。



そして中公園に着くと最初に注目するのはこれです

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原口記念公園(中公園)の石碑。 原口記念―というと、戦後の土木市長だった原口忠次郎さんの名前を冠しています。 5期20年に渡って神戸を開発して行きました。 明石海峡大橋を架橋へ結びつけて行かれたのも原口さんでしたね。 神戸での大きな都市開発である「山、海へ行く」  背後の山を削って、その土で海を埋立て、削った跡地にはニュータウンを。 埋立地には新しい工業地帯や、人工島を作って行きました。 世界的な評価を受けた一大土木事業です。

僕は神戸の都市開発が大好きだったので(中学、高校時代) 「山、海へ行く」とか神戸市開発局なんて名前を聞くとわくわくする性分でした。 だからポーアイも僕にとっては大切な島なんです。




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中公園には原口元市長の胸像もあります。 隠し絵のネタを描く前からバラすのもどうかと思いますが、これぐらいはいいだろうと思うので書きますが、僕は中公園の森の中に原口市長の顔を描いて隠そうと思っています。 故 石原正さんはこういった遊びをご自身の作品にいろいろと残されています。 僕は残念ながら似顔絵を描くのがおもいっきり下手なので、石原さんのようには上手くやれないとは思いますが、それでも原口さんの顔を中公園に描いてあげたいと思っているんです。




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こちらは北埠頭からちょろっとだけ顔を出している第3防波堤です。 緩やかな円弧を描いています。 元々ポーアイが出来る前は島の外縁部には第2防波堤と第3防波堤が連続してありました。 その防波堤を飲み込む形でポートアイランドが作られています。 島の土の中にはまだその防波堤の躯体がいっしょに埋め込まれているはず。 建造中の写真を見ると残ったまま埋められて行くのが分かりますから。
この画像の場所は、島からちょろっとだけ出ている貴重な場所の一つです。 とは言っても、表に出ているという事は95年の震災で液状化の影響を受けたはずですし、その後の復旧工事でオリジナルのままなのか分かりませんが、この画像を見る限りでは上部のコンクリートはとても綺麗なので年式は新しいのですが、下層部は年季が入っているので昔の第3防波堤の躯体そのものなのかも知れません。

僕は絵図の中に、神戸港の泊地を波浪から守ってくれていた防波堤達にどうやって光を当てようかな なんて事を考えています。




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ここはPC-6のコンテナバースだった場所。 今は港島トンネルが通過しているのでコンテナバースとして使われる事はありませんが、コンテナバース時代の照明塔が残っていました!! こういう名残もきっちりと描かねば!!





 

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