沖縄戦をとりあげた番組を見て

昨夜、これも録画したまま視聴出来ていなかったNHKの番組を見た。
3日前か4日前の番組だったと思う。 深夜に放送されていた番組だった。 沖縄の読谷村(よみたん)が村史を編集するうえで、沖縄戦が村民に対して、どういったものだったかを追ったものだった。

あまりに辛い内容で、言葉が出なかった。 沖縄の人に申し訳なく思った。
アメリカ軍が上陸した翌日、読谷村の住民は、追い詰められて村内の洞窟内で集団自決をする。 もちろん守備軍は沖縄南方に退避して、守ってくれる軍人などいない。 いたとしても自決を強要されるだけなんかな・・・

洞窟内で布団や着物を燃やして窒息死をしようとしたり、死ぬなら洞窟の外で死のうとしたり、自分の子供を先に殺して自分も命を絶とうとしたり。

そこまで追い詰められた時の心境って到底理解出来るものではなかった。 今の自分としては生きていて欲しかった。

他にも、読谷村から避難する地域として定められていた沖縄北部への逃避行。 密林ばかりの中を彷徨いながら、たくさんの人が食料もなく餓死していったようだ。




きっと沖縄の人は本土の人の事を恨んでいるだろうなぁと 漠然と思う。
沖縄の人には、昔も今もこれからも犠牲を強要してきた。 いいことなんてやった事がないのではないか?と思うくらい 沖縄の人を犠牲にしてきた。

ほんとに申し訳ないと思う。 何も出来ないし、ましてや米軍基地を兵庫県に移転してでも、苦労を分かち合いたい なんて出来るわけがない。 ただ可愛そうだと思うだけ。  そんなことしか出来ないから余計に申し訳ないと思う。

読谷村史編集室↓
http://www.yomitan.jp/sonsi/

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この記事へのコメント

雑学大好き
2006年07月18日 08:42
戦争の中で特に悲劇を生んだのが沖縄戦です。民間人が多く亡くなってます。この戦時下の沖縄県知事に死を覚悟して赴任したのが神戸市須磨区出身(西須磨小学校→現・兵庫高校)「島田叡」さんです。当時は選挙でなく国からの指示で決まってました。沖縄に米軍の爆撃が始まると当時の知事は東京に出張したまま帰って来ませんでした。島民を守るのは軍では無く行政です。知事不在では?白羽の矢が立ったのは当時内務省勤務の島田叡さんです。彼は台湾から沖縄に貨物船一杯の雑貨と食料品を沖縄に運んでくれる事を条件に引き受けたのです。これは「死」を意味してたのです。彼は軍人ではありません、公務員です。終戦を待たずに彼は帰らぬ人となってます。(自害?)
2006年07月18日 11:34
雑学大好きさん>
沖縄県知事の島田さん。 詳しくは存じ上げて
おりませんが、前貝原俊民県知事が、一つの目標
とされていたと、本で読みました。
その覚悟でもって沖縄に渡られた。 公務員だけ
でなく、すべての人にとって、考えるべきお人で
すね!

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