鳥瞰図を描きましょう♪・美し都 神戸から

アクセスカウンタ

zoom RSS 市工

<<   作成日時 : 2006/08/04 15:18   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

今年の2月の話になるのですが、tet5さんとはじめて街歩きをした際に、わがままを言って、卒展会場にも同行して頂きました。
北野工房の町の3階 講堂で市立神戸工業高校のインテリア科 最後の卒展がありました。

テーマは「チェンバロの音色と 36人の奏」

画像



市立神戸工業高校 略して市工(いちこう)と呼んでいました。 今でもちゃんと校歌を歌えますよ♪


いにしえの〜 真野の榛原〜♪    と(^^)


僕は、この市工のインテリア科を出たのですが、当初は卒展というと、須磨パティオでしていました。 北野工房の町でやり始めたのは、去年ぐらいからでしたでしょうか。

ちょうど校舎が、名谷から灘に移転したので、そちらの方が都合が良かったんでしょうね。


今年春に最後の卒業生を送り出して、市工は無くなってしまいました。
今は姉妹校だった御影工業 略して「みかこう」と、定時制の長田工業と 3校が合併し、科学技術高校になっています。

自分自身が、後にも先にも、非常にクリエイティブに、活動出来て、輝いていた頃だったので、市工の思い出は自分にとって最高の3年間だったと思います。


通った小学校も統廃合で無くなってしまい、高校も無くなりました。 小学校や中学校は、異動で先生方が入れ替わってしまいますので、今更 顔を出すという事はないのですが、市工については、専門的な教科だったので、先生方が入れ替わるという事がなく、名谷校舎の時は、何度か顔を出してもいました。

今の灘の校舎には、なかなか顔を出すという気持ちになれず自分の育った学校じゃないよな と思い、前を通っては、どんな学校なんやろ? と少々の悔しさと寂しさがない交ぜになった気持ちで見ていました。(^^;)


この2月の卒展の時、偶然にも在学時代の恩師 生駒先生にお会いする事が出来ました。 何年振りだったでしょうか。
生駒先生は、だいぶ前に教育委員会の方に異動されていたので、学校に顔を出しても お会いするという機会がありませんでした。 が、ちゃんと覚えていてくれました。

在学中 生駒先生が木工作品の個展を南京町ギャラリーで開いた際に作品を運ぶのを手伝ったり、関帝廟にも連れて行ってもらった事がありました。 公私共にお世話になりました。

高2の頃に、生駒先生がインテリアクラブに来いよ! と引っ張ってくれたので、活動に参加する事になり、いろいろな物を作って、納めたりもしました。 西須磨小や井吹台中学等。


この卒展の時に、生駒先生は、市工を存続させられなかった事を悔やまれていました。

生駒先生は、インテリア科が成長して、いろんな所で、生徒の作品が評価され、活動が評価され、認知されていく様を楽しまれていましたので、市工の歴史が途絶えてしまった事を残念無念に思われているようなのです。

僕も気持ちは同じなので、その残念無念な気持ちはよく分かります。


市工の校歌には、こんな一節があります。


大きなる国打ちたてん〜 国打〜ちた〜て〜ん〜♪


名谷校舎が始まったと同時にインテリア科が出来たのですが、それ以前の長田にあった時代からも、機械科や造船科、時代も変わり、交通工学科、情報機械科と、日本の近代化と共に、ニーズも変わってきた市工ですが、たくさんの卒業生の方が、日本の社会の礎として、がんばっていらっしゃるかと思います。


学校はなくなっちゃいましたが、市工の卒業生である事は僕の誇りです。

画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
DAIさん、その節は、今時の学生生活を見せて頂いて
とても楽しく過ごさせて頂き、ありがとうございました。

後輩の生徒さんから声を掛けられプラネタリウムのような
ドームの中に入ったり、家具や置物、小物類、楽器などを
見て回ったりして、北野工房の町に行くのも初めてだったので
ダブルで楽しめました。

先生の異動がないのがいいですね。一貫して教えてもらえるし
先生の良いところが一杯吸収できるメリットがありますね。

学校の存続はかなわなかったけれど、統合という形態になったけれど、
その市工の精神は新たな形に姿を変えて、続いていくのでしょうね。
tet5
2006/08/04 16:57
tet5さん>
後輩の生徒さんから声を掛けられプラネタリウムのような
ドームの中に入ったり>

えっ? そんな事があったんですか?! いいなぁ〜!
僕の方は、恩師と話に熱中してしまっていました。
すいませんでした(^^;)

担任では無い先生ですが、たま〜にですけど、今でも
飲みに行ったりする事がありますし、このブログの
話題でも書いた生駒先生とも卒業後、何度か飲みに
連れてもらった事がありました。 まだ未成年だっ
たような・・・(笑)
生駒先生は、僕を一人の大人として接してくれまし
たね。 僕の担任だった先生は、教師として初めて
の担任をしたのが僕のクラスで、市工生最後のイ
ンテリア科の担任もされる事となりました。

新しい学校、新しい学科でも、伝統は受け継がれて
国の礎となるような若者が育つだろうと思いますよ!
DAI
2006/08/04 17:29

コメントする help

ニックネーム
本 文
市工 鳥瞰図を描きましょう♪・美し都 神戸から/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる